どうも、エイミーです。
明けましておめでとうございます。
新年最初の記事は、去年の振り返りと今年の抱負でございます…。
退職を決めた理由を改めて振り返る
早いもので、昨年9月にこのブログを始めてから4カ月目に突入です。
あの頃はまさか、今の職場に見切りをつける時がこんなに早く来るとは思っても見ませんでした。
ブログを始めた当初は職場環境に不満はあっても「たかが人間関係」という感じで、3年過ぎてようやく慣れつつあった仕事を手放すことにまだ抵抗があったのです。
しかし月日が流れるうちに、むしろさっさと逃げた方が得策だと思うようになりました…。
具体的な理由は次のとおり。
- 離職率が高い&新人がなかなか入らないので長年在籍している人間が割を食うことが確実
- そのくせある程度年数が経つと昇給ペースが鈍る
- 残業代は一応出るが、なるべく支払いたくない雇用主から仕事を手抜きするよう圧力がかかる
- それが嫌でサビ残しても体調崩されたら責任問題になるので嫌がられる
- そのくせ経営陣がカネにならない仕事を安請け合いしてくる
- 安請け合いで仕事全体のクオリティが下がり、顧客から不満が噴出しているのに経営陣が無頓着
- 現代表者の跡継ぎ候補者も思ったほど頼りにならない
- 後輩がお局の犬と化す
上記の理由に加え、法改正の影響から今後仕事の手間が増えそうで学ぶ意欲が急激に萎えたことと、自分の担当してる顧客が色々手に負えなくなってきたことが決定打となり、あの職場に見切りをつけることに決めました（理由は他にもありますが省略）。
「手に職信仰」を捨てた2021年
2021年は今の職場だけでなく、独身女性が生きていくには手に職を付けて長く働くべきなどというステレオタイプな価値観までもを見限った年でした。
もう私は、カネ貯めることとセミリタイア後の生活以外の余計なことなんて、な〜んにも考えたくないし興味もないんだよ…。
細く長く同じ職場で働き続けた結果、薄給のお局様になって後輩に疎まれながらスキルを買い叩かれる将来なんか◯ソ喰らえじゃい！
3000万円達成までの目標額があと1000万円を切った今、気苦労ばかり増えて実入りの増えない中小零細ホワイトカラー正社員より、何のスキルも身に付かない代わりに働いた分だけキッチリ稼げる派遣工の方が効率いいのでは！？と思い始めています。
ソースは派遣工で働いてる同性同年代の知人の証言。
この年末年始は割り増し手当が付いて時給3000円台で働いてたらしく、貯金最優先の私としては実に羨ましい限りです…。
（関連記事：あと1000万円貯めるか否か、それが問題だ - 45歳までに金融資産3000万円！）
2022年の抱負
そんなわけで、今年の抱負はこの5つ。
①転職で収入維持orアップ(5〜7年稼げる&耐えられる仕事でさえあれば雇用形態は何でもOK)
②家賃の安い遠方へ引っ越し
③最低150万円は貯金する
④1日平均3000歩以上歩く
⑤1日平均50回以上スクワット
①〜③は貯金のため、④⑤は健康維持のための目標となります。
まだ退職まで212日もあり、次の仕事も決まってない中で決めた目標なので予定通りに行かないことも多々あるかもしれませんが、それも含めて全部自分で決めたこと。
どんな結果になっても現状維持より遥かにマシです、どんと構えていきましょー！！
というわけで、今年も宜しくお願いします。
～2022年 元旦～
