45歳までに金融資産3000万円!

〜働きたくないアラフォー独身女のケチケチ節約生活〜

最後の出勤日まであと60日、あの高揚感はどこへやら

どうも、エイミーです。
最後の出勤日までようやくあと60日となりました。

 

退職表明から実に半年。

長いようで短いようでやっぱり長かった…。
そしてあと2カ月もやはり長い…。
あの退職表明時の高揚感と解放感はどこへやら…。

そんな今の気持ちを整理してみたいと思います。

 

まだ働かなければならない閉塞感

ここに来て高揚感が薄らいでしまったのは退職表明の時期が早すぎたせいもありますが、最大の理由は、退職後もあと何年かはフルタイムで働く方向で今後のことを考えているからでしょう。
今の職場から解放されても、結局またしばらくは別の組織に収まらなきゃいけないのかよっていうね…。
そう、私はまだまだちっとも自由の身なんかじゃないのだ 泣

今の不本意な人間関係がリセットされる好材料もあるとはいえ、まだまだ働き続けなければならない現実が実感を伴ってくるにつれ、退職の喜びがいくらかトーンダウンしているのは間違いないでしょう…。

 

度重なる引っ越しは正直負担

さらに言うと、なるべく早くに3000万円貯めようと思ったら、当初想定していたよりも実家から遠く離れた場所で働かなければならないことも負担です。
当初の予定では、退職後は実家から1~2時間の場所に移住し、そこで猛烈に働いて貯金しつつも同じ場所で終の棲家を確保し、根を下ろす予定でいましたからね…。
何度も何度も引越しするのって正直しんどいのだ…。

 

転職のことを両親に話すのが億劫

あと、転職のことを両親に話すのも何気に億劫なんですよね。
工場派遣の登録に行った話すら未だにしていませんが、以前派遣会社に紹介されたような仕事を実際にすることになれば、多分あまり良い顔はしないでしょう…、特に母が。
遠方で交代制勤務で残業月40時間なんて条件を話そうものなら、何でそこまで無理しなきゃいけないの!?そんな条件で働くぐらいなら実家に戻ればいいのにとか言ってきそうです。

 

資本主義終わる終わる詐欺

父はそこまで過保護ではないものの、資本主義の時代はもうすぐ終わるかもしれないから必死でカネ貯めても無駄とか言ってきて労働意欲を削いでくるので、別の意味で面倒くさいのです 笑
その言説、リーマンショックの頃にも聞いたけど資本主義はまだ生き永らえてますから!残念!!(懐かしの波多陽区)

 

場合によっては目標変更も視野に

まあ、あまり軋轢が生じそうであれば、多少貯蓄のペースが落ちても当初想定していた移住先で働くのもアリでしょう。
私だってあまり両親の気苦労を増やしたくはありませんし、家業手伝いの都合上も遠方過ぎない方がベターですからね…。
その場合は金融資産3000万円達成までの年齢を50歳まで引き延ばすか、目標額を2500万円ぐらいに変更するとかして、柔軟に対処していけば良いと思います。
とはいえ一応『45歳までに金融資産3000万円!』なんてブログタイトルを一度付けたからには、なるべく初志貫徹したいところです。

 

それではまた~。

 

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