どうも、エイミーです。
本日は大納会ということで、意を決して証券口座の残高を確認しました!!
過去記事にも書いたとおり、毎日のように残高をチェックしてると余計な欲が出てきて取引に失敗するとの判断から、ここ数年は長期保有の銘柄に絞って年1〜2回しか残高を見ないようにしてるんですよね。
さて、その結果はというと…
年初と比べて
10,194円のマイナス
でした…。
何ですかこの中途半端な損失は 笑
ちなみに、配当も含めてこの結果です。
正直もっと大損してると思ってた
正直、体感的には数十万円ぐらいマイナスになってると思ってたので、思ったほど減ってなかったことには安堵しています。
その一方、8月に残高をチラ見した時は年初より数十万円多かったので、あの時利確していればと悔やむ気持ちもなきにしもあらず…。
更に言うなら、菅さん退陣のタイミングで一時的に爆上げした保有銘柄も複数あったんですよ!
あれ売ってれば今頃は…、って、済んだことを今更後悔しても仕方ないけど。
今年は8月の相場低迷時から個別株(成長株と高配当株とインデックスのETF)を買い始めてNISA枠もほぼ使い切ったわけですが、株価に優しくない岸田政権発足のせいなんだか何なんだか、現時点では完全に裏目に出た格好です。
まぁ、元々長期投資&配当目的で買ったつもりなので、大きく減ってないだけマシというもの…。
金融資産2000万円も割り込まずに済んだし(←ここ重要)。
ただ、今後買い増すリスク資産をどうするかについては結構迷っています。
今後の投資方針について大いに悩む
現時点で保有しているリスク資産はだいたい以下の4タイプ。
①中長期的に成長と連続増配が見込めそうな個別株
②成長率が横ばい以上を維持できそうな配当高めの個別株
③成長率は低そうだけど高配当(や優待)に支えられて下値不安が少なそうな個別株
④申し訳程度に買ってみたインデックスETF
来年は①〜③の新規購入を減らして④を増やしていくべきか…、それも米国株か全世界株式のインデックスファンドの比率を上げようか迷い中です。
実は年末にS&P500のETFを押し目買いして、いい感じにプラスになってるんですよね!
まぁ、元が3、4万円程度なので含み益もたかが知れてますが…笑
ただ一つ心配なのが、今はあまりにも皆が同じ方向を向いて「日本株はもうオワコン!これからは米国株!!」なんて主張なさってるので、自分がガッツリ買い込んだタイミングで暴落が来そうな気がしてならないんですよね。
もちろん日本株より遥かに長期的成長が見込めそうなので悠々とロングホールドすれば良いのかもしれませんが、いずれ来るかもしれない長期的な調整局面の出だしでうっかり大量保有するような愚を犯したくない気持ちから、本格的に買うのは二の足を踏んでます…。
バイデンさんもこれまた株価に優しくなさそうだしな 笑
それならまだ、全世界の成長に賭けて全世界株式のインデックスファンド買った方が納得感あるかも?
知らんけど。
日本市場の低迷については、地道に成長と増配を続ける銘柄を割安で買うチャンスにもなり得ると思いますので、あまり悲観的になり過ぎるのもどうかな〜と個人的には思います。
久々に投資のことについて長々と書きましたが、今は仕事を辞めることにエネルギーを使い過ぎてて、投資の勉強は相当疎かになってます…。
それでは今日はこの辺で。