12月の生活費残高は4,332円でした。
光熱費削減のため電気毛布を導入しようか迷っていましたが、結局買わずじまいだったので割と余りましたね。
それでは2021年分最後の収支報告、張り切ってまいりましょう…。
収入と支出
【収入】
給料手取り 189,579円(年末調整込み)
賞与手取り 207,935円(雇用主の計算ミスで過去に過払いされていた4万円強が引かれてこの額)
家業のバイト代 59,500円(10〜12月分)
雑収入 1,344円(株主優待のクオカードなど)
計 458,358円
【支出】
家賃 43,000円(駐車場込み)
食費 3,344円(頼れるだけ頼ることにした実家と職場のお歳暮効果で食材購入減、ランチはコンビニ唐揚げに3度頼るがご飯だけは持参)
電気代 1,215円(ドライヤー無し生活は完全に挫折、月半ばの寒波でエアコン使用解禁)
ガス代 3,630円(給湯器の設定温度は42度キープ、月半ばの検針日より後に食器の水洗い解禁。冷水だと油汚れが落ちにくいし心も病むので…)
水道代 2,500円(基本料金の範囲内)
通信費 2,318円(mineo5GBプラン1,588円、ブログの独自ドメイン取得関係730円)
車両費 3,611円(ガソリン代157円×23L。先月よりリッター3円下落)
その他 6,050円(スマホ購入積立1,000円、PC購入積立3,000円、ふるさと納税の実質負担額2,000円他)
計 65,668円(生活費目標額70,000円の範囲内)
【収入-支出】
458,358-65,668=392,690円
計 392,690円
金融資産残高
現預金 16,098,549円
株式・ETF 4,444,440円(年初比△10,194円)
負債(クレカの未払い分など)△6,514円
計 20,536,475円
↓↓↓
金融資産3000万円まで
あと9,463,525円!!
お歳暮の世話になるのが申し訳ない理由
今回は食費が破格の3000円台とお安くなっていますが、カッコ書きのとおり実家と職場のお歳暮効果でこの数字です。
独身かつ勤め人の今は一方的にメリットを享受している状態ですが、結婚したり事業を始めて取引先との付き合いが出来たりしたら自分もこういう風習に煩わされるのかと思うとゲンナリしますね〜。
実家の家業に興味があるにもかかわらず跡を継ぎたくないのは体力的に大変な仕事だからというのもありますが、実はこの「おつきあい」の煩わしさこそが最大の原因だったりします。
いくらお金があろうと、固定された人間関係から逃れられないのは自分にとっては不幸以外の何物でもないよ…。
やはり自分の理想とする生き方は「お金と健康に困っていない世捨て人」なのだなぁと、盆正月が来るたびにヒシヒシ感じます。
こんな私がお歳暮の恩恵に与るのはどこか申し訳ないと思いつつも、目標達成のためには手段は選んでいられないと自分に言い聞かせながら家計簿を見つめる私なのでした…。
それでは今日はこの辺で。