金曜の記事で宣言していた通り、本日は仮病を使ってお休みしました。
今回の記事では、そんな一日の過ごし方と、仕事を辞めるタイミングについて考えてみたことを書いていきたいと思います…。
後ろめたさから慎ましく過ごすも現実逃避
それにしても金曜の記事を今改めて見ると、かなり浮かれてますね〜。
あの記事を書いた時は土日を目前に控えて心が軽くなっていましたが、いざこうして休んでみると「休みだワッショイ!!」という浮かれた感覚は全然ありませんでしたね。
正当防衛とはいえ嘘をついた後ろめたさがある上、休み明けに仕事に行くのが一層憂鬱になるのは目に見えてますから…苦笑
やはり勤め人をしている限り、本当の意味での心の休息なんてものは殆どありませんなぁ…。
せいぜい金曜の夜から土曜の昼までぐらいなものですよ、仕事のこと忘れて楽しめるのなんて!
まぁそんな心境なので、今日は一日、実家の家業の事務仕事、衣替え、部屋の掃除などをして慎ましく過ごしました。
あとは夕方に食材の買い出しして、忙しい日の夕食用のお好み焼きと、弁当のサンドイッチ用のゆで卵を作り置き。
もちろん明日の弁当のサンドイッチも…。
お好み焼きの作り置きは以前から取り掛かろうと思いつつ手を付けていませんでしたが、今日ちょうどスーパーで豚肉とキャベツと山芋が安かったので、今日作らずにいつ作るのだ!というノリでせっせと製造。
これで夕食をさっと食べられる→すぐ寝られる→電気代が節約できるという寸法です(レンジで温めるのにも電気代もかかるので大差ないかもしれませんが…笑)
これからはお湯のシャワー使うからガス代もかかってくるし、水道代は既に最低使用料の範囲内だし、工夫の余地があるのはやはり食費と電気代ですね!
我ながら忙しく過ごしたものだと言いたいところですが、昼間は急ぎでもないのに仕事を辞めた後の移住先や生活費のシミュレーションをしていて、割と現実逃避に走っていた感があります。
あと、ベランダ菜園のネギが余りにも元気なかったからプランターに植え替えたりとか 笑
自分で決めたこととはいえ、3000万円貯めるためにあと7年もあの職場で働き続けるのはやはり長過ぎる…。
時には現実逃避もしないと発狂しそうになるから、自分の心を守るためには息抜きもやむを得ませんよね(開き直り)。
仕事を辞めるマイベストタイミング4選
朝一番で雇用主に仕事を休む旨電話したあと、もしこのブログの存在がバレて仮病のことを直接雇用主に問いただされたら、別に辞めてもいいな…なんてことを考えていました。
せっかくの機会なので、どんな状況で辞めるのが自分にとってのベストタイミングなのか考えてみたいと思います。
1.このブログの存在がバレて雇用主に突っ込まれた時
言わずもがな。
でも多分、雇用主の性格的に鋭く突っ込むのは無理でしょう…。
見なかったことにしつつも私への風当たりが強くなるパターンだと思われます。
2.心身を病んで医師の診断書を手に入れた時
診断書をもとに休職を願い出るぐらいならとっとと辞めたい!
一番の理想は私が休職を願い出る→雇用主に無理だと断られる→じゃあ解雇にして下さいとお願いする→失業保険すぐ降りる、という流れになることですが、何だかんだで病院の世話になる程は病んでないんですよね。
もしかして自分、意外と図太い?笑
3.金融資産が3000万円に達した時
ブログのタイトルでもあり、現時点での最終目標がこれです。
4.両親、もしくは母親が亡くなった時
正直、両親(特に母親)に余計な心配を掛けたくなくて正社員を続けてる面もあるので、彼らがこの世から去ったらフリーターでも無職でも何でもいいから自由にプラプラ生きていきたい願望があります。
特に母親は世間体を気にするタイプですから、3000万円貯まって今の仕事を辞める話になった際も、多分一番の障壁になるだろうな…。
とまぁ、このように書いてて若干気が重くなりつつ、本日の記事を書き終わりたいと思います…。
それではまた。