当ブログの新コーナー、エイミーの株主優待クッキングのお時間です。
(思い付きで書いただけなのでシリーズ化するかは不明)
今回は証券コード4248、竹本容器の最後の株主優待品のひとつ、竹本飴を抹茶ミルクゼリーにしてみました。
竹本容器ってどんな会社?
竹本容器は主に食品や化粧品向けのプラスチック容器メーカーで、豊富な金型と短期納品が強みだそうです。
今までは100株以上保有でオリジナルのプラ容器入り食品が年1回もらえていましたが、今年贈られた分を最後に優待を廃止して代わりに増配するとのこと。
株価は正直パッとしない状況で現在も2000円ぐらいの含み損がありますが、これまでの配当と優待を合わせたらプラスだし1単元だけだし、優待廃止後の配当利回りが3%あるからまあいいか…という感じで数年保有してます。
今の私には職場のストレスと株売買のストレスを両立できるほどのキャパが無いので、とりあえず銀行預金より増えてりゃ御の字なのです(意識低いなオイ…)。
飴を飴のまま食べない切実な理由:虫歯になりたくない!!
せっかく飴職人さんがこしらえた企業ロゴ入りの金太郎飴を溶かして別物にしてしまうのは忍びなかったのですが、当方、虫歯予防のために飴は絶対食べない主義なんです!
何せ3年前ぐらいに虫歯を大々的に治療した際、神経に達するギリギリ手前だと歯医者に脅されたのが相当ショックで、それからというもの大好きなグミを一切食べなくなったぐらい危機感持ってますので…。
歯に糖分が長時間残る食品、しかも食後にすぐ歯磨きできないシチュエーションで食べられることの多い飴というお菓子は、虫歯予防命の自分にとって最も縁遠き食品の一つ。
しばらくは実家に置いときましたが両親もなかなか食べる気配がないので、このたび飴ちゃんには食後のデザートとして第二の人生を歩んでもらうことになりました。
もちろん食後はすぐに歯磨き。
当然です!!
竹本飴de抹茶ミルクゼリー 作り方
【材料】
- 粉ゼラチン 5g
- 竹本飴 7個
- 砂糖 小さじ1
- 水 100cc
- 牛乳 200cc
【作り方】
1.適当な容器に大さじ1程度の水(分量外)を入れ、粉ゼラチンを振り入れてふやかします。
せっかくプラ容器メーカーの優待品で料理するんだから…と、今回は飴の入ってたオリジナル容器でふやかしてみましたが、底の中央が盛り上がっていたためゼラチンがなかなか浸りませんでした 笑
スムーズに溶かしたければ、小さなボウルなどを使った方が良いでしょう。
余談ですが、飴の入っていた容器の蓋は調味料入れ風の穴が開いていたので料理用の粗塩を入れて使うことにしました。
2.鍋に飴・砂糖・水を入れて火にかけ、飴を溶かします。
ぐつぐつ沸いてすぐにスプーンで混ぜると、割とすぐ溶けました。
3.きれいに溶けたら一旦火を止めて牛乳を混ぜ、弱めの中火にかけます。
4.沸騰直前で火を止め、ふやかしていたゼラチンを溶かします。
ふやかしたゼラチンはこんな感じ
5.粗熱が取れたら好きな容器に注ぎ、冷蔵庫に入れられる状態まで冷まします。
今回は貰い物のデザートの空き容器を再利用、3個でちょうど収まりました。
6.冷めたら冷蔵庫に入れ、固まるまで待ったら完成!
甘さ加減がちょうどよく、市販のゼリーにはないモチモチした食感も魅力的です。
アレンジで底に甘納豆とか入れてみても合うかも?
パッと見ただのミルクゼリーですが、抹茶の風味が案外生きてます。
…と思ったら、抹茶成分が底に随分沈んでました 笑
米国株投資家の運用益自慢にイライラしている日本株投資家のみなさんも、時にはモニターを離れて甘いものでも食べて落ち着きましょう…。(余計な一言)
それでは今日はこの辺で。