どうも、エイミーです。
今日も今日とて冷房の効いた職場をハロワ代わりにして求人を見まくっていたわけですが、連日続くとさすがに時間が余ってきました。
やはり職場で出来ることには限りがあるので、休めるものなら有給消化して退職関連の雑用も済ませておきたい…。
(でもそろそろ顧客が仕事を持ってくる時期だから待ってないと…。)
(でも時間がもったいないから、今日確実に持って来ないんだったら有給取ってもいいよね!?)
こんな押し問答を心の中で繰り返したのちに、こちらの都合で来訪を急かすのはどうかと思いつつも昼過ぎに思い切って顧客に来訪日を聞いてビックリ。
先月末には「10日過ぎには来る」って言ってたハズなのに、20日を目途にとか言い出しやがった…!
しかもその際に持参すべき書類についても、何一つ手を付けてないんだと!!
ハイ、退職間際の最後の最後に締切に追われることがケテーイ\(^o^)/
絶望過ぎて昔の某匿名掲示板のようなノリになってしまったじゃないですか、も~やだ~…(;_;)
(これだからこの仕事はイヤなんだよ!!!)
心の中でそうブチ切れながら無気力に受話器を置いた後、粛々と机の上を片付けて雇用主に有給消化を申し出たのは言うまでもありません…。
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で、帰宅した後に何をしたかといいますと。
退職時に手渡す菓子折りを選ぶという重労働に励んでおりました。
重労働とは言っても肉体的にではなく、精神的・経済的な重労働です…。
信じられない方もいらっしゃるかと思いますが(少なくとも入社した頃の私は驚きました)、あの職場は何と、退職する際に残った従業員一人一人に菓子折りを配って回る慣例があるのです。
今までの職場でも退職時に菓子折りを持って行くことはありましたが、せいぜい大きめのを1箱持っていく程度でした。
最近ではそれすらやり過ぎと思う方もいらっしゃることでしょう。
(人間関係が○ソな職場なら尚更)
ちなみに1人当たりにかかる金額ですが、今まで辞めていった人達から貰った菓子折りから察するに、おそらく1000円強あたりが相場でしょう。
配る人数は10人弱なので、だいたい1万円です…。
うわ~、勿体な~…。。。
職場に残った人達が退職者へのプレゼント代として強制徴収される金額がちょうど1,000円ですから、退職者側の負担の方が若干多いということですね。
普通こういう時って、どちらかと言えば残った人たちの負担の方が大きくないですか?
なんかこう、今までの退職者側の「人手不足なのに辞めてしまって申し訳ございません」的なニュアンスから決まった額なんだろうか 笑
つくづく労働者に卑屈になることを要求してくる職場ですね、ケッ。
そんなんだったら花束もプレゼントも要らんから一切モノのやりとり無しにして現金温存させろよ、そっちだって1000円負担するの嫌でしょ?と言ってやりたいのが本音ですが、なるべく印象に残らない状態で辞めていきたいので、余計なことは何一つ言わず羊の仮面を被ったまま退職したいと思います。メェ~。
それがせめてもの、地元に残る両親に対して私が出来る気遣いの限界…。
これが地元じゃなかったら、とっくの昔に引継なしで投げ出しとるわい!!
今の職場の教訓を生かして、次の仕事は絶対誰でもすぐ覚えられる仕事にしようと思います。
異常な雰囲気に気付いた時点でサッサと逃げられるようにね…。
それではまた~。