ここ最近、お局共の歪んだ世界観に取り込まれなさそうな新人さん達が次々入ってくる一方で厄介な小姑が退職し、職場環境に明るい兆しが見えてきていましたがここに来て新たな問題が表面化…。
とはいっても以前からずっと抱えてる問題なのだけど。
雇用主の仕事の采配が相変わらず偏り過ぎで、お局共がグチグチグチグチ言っているのだ(思えば、奴らと人間関係が悪くなったそもそもの理由だって、これ絡みのことが一因だったんだよな…)。
右も左も分からない二十歳そこそこの新人さんにいきなり難易度高そうな仕事を振る一方で、閑散期にサクッと定時で帰ってる私の担当が若干減らされている…。
いや、簡単な仕事を新人さんに振ること自体は、雇用主から打診があって私も承諾してたから別にいいのですよ。
問題は、その新人さんが私の仕事以外にも難易度の高い仕事を振られているにもかかわらず、ある程度勤続年数が経ってて繁忙期以外は定時で帰ってる私が仕事を減らされてること。
以前一度、辞めたいと話したことがあるせいで、雇用主にコイツは当てにならないとでも思われているのだろうか?
あの職場はたとえ仕事が増えなくともある程度までは自動的に昇給するから、今の状況は考えようによっては美味しい立場なのかもしれない。
予定通りに昇給して45歳まで持ち堪えさえすれば、あんな嫌な思い出だらけの職場などどうなってもいいとは、私も常々思っている。
しかし、しかしですよ。
いくら私とて、真面目で善良な新人さん達が過重労働に潰されるのを横目に毎日定時で帰れるほどサイコパスじゃありませんから!
私が心置きなく定時退社できるのは、お局共と同じ空気を吸う時間を1秒でも減らしたいという確固たる理由があるからこそ。
そのお局も一人は8カ月後にいなくなり、残ったもう一人も一緒に悪口言う相手がいなけりゃ居心地悪くなって早めに辞めてくれるだろう。
そうなった時、相変わらず毎日定時で帰るのは、別の意味で居心地が悪いなと思うわけで…。
と、ここまで長々と書いたところで、モヤモヤしていた気分がだいぶスッキリしてきた。
随分つまらないことで悩んでいたものだ。
あんな所にいる時間なんて、どうせ長くてあと7年じゃないか…。
こんなこと考えてる暇があったら、明日のランチのサンドイッチを作ってとっとと寝るのだ!
起きてたら電気代だってもったいないじゃないか!!
というわけで、今日はこの辺で…。