どうも、エイミーです。
今日の晩ご飯の写真をアップしようとしたら、居住地がバレるほどローカルな食材が写ってたので却下しました。
代わりに適当な写真を見繕ってきましたが、記事の内容を踏まえるとタヌキがガン飛ばしてるようにしか見えないですね…笑
さて、それでは本題です。
先週少しだけ仕事を引き継いだ新人のことなのですが…。
見た目は可愛らしいし性格は素直だし、早く仕事を覚えようと一生懸命だし、客観的に見ればとっても良い子なんですよ?
ただ…、今まで入ってきては逃げるように短期間で辞めていった後輩たちと違って、お局共の懐に飛び込んで可愛がられるのが相っっっっっ当上手い…。
お局共がその場にいないオジサンの悪口言ってるのとか聞いて、無邪気にキャッキャキャッキャ笑ってるんですよ。
自分も陰では何言われてるか分かったもんじゃない…なんて発想はこの子には無いのかな?
今まで辞めてった先輩後輩はほとんど皆、あの人達のああいう言動にドン引きしたり怯えたりしていたというのに…。
他にもお局共の喋ってることに対して「はぁ?何が面白いの?」と思うようなポイントでいちいちウケてるし、そんな時は正直ウザい…。
彼女の入社当初は、こんなクソみたいな職場に入ってきて可哀想にと同情していたけど、なんかこの子、むしろ汚い空気の方がお好きなのかなと思えてきました(そういや喫煙者だし)。
つか、私や他の人間が同じことしたら絶対お局共にボロカスに言われるような行動を取っても、この子だけ何一つ文句言われないのは一体何なの?
この子に全く悪気がないのは分かりますが、正直だんだん見ていてイラつくことが増えてきました。
…しかし、そんなことはもう、どうでも良かったんですよ…。
なぜなら私は、来年7月末に辞めるのだから!!
求人募集かけても人来ない。
お局の懐に飛び込むのが抜群に上手い新人が、毎日のように仕事がないかと聞いてまわっている。
職場から冷遇されてて一刻も早く辞めたい私がいる。
…そうだよ、今私がやるべきことは、一刻も早くこの子に出来る限りの仕事を押し付けて身軽になって、手際よく7月末までに退職することだよ!
この絶好のタイミングを逃してたまるものか、波風立ててでも彼女に仕事を割り振ってやる!!
…というわけで今朝は、出勤してすぐさま雇用主に、自分の仕事を早く彼女に割り振るよう直談判してきました。
それと合わせて、例え7月末までに後任者が来なくても絶対辞めることも、強い口調で念押ししときました!
雇用主にも「わ、分かった…」と言わせることが出来たので、もうこうなったら怖いものはありません。
現時点でも相当な人手不足なのでかわいそうな気も多少はしましたが、かつてお局達の言い分だけを一方的に聞いて私を迫害したこと、そのくせ自分の片づけられない仕事を期限ギリギリになって振ってきた恨みつらみを盾に押し切りました。
後任者が決まるまでは…なんて人の良いこと言ってた昔の自分とオサラバできてスッキリです♡
また一歩、理想の生活が近づいた喜びを噛みしめる、年の暮れの夜長なのでした…。
それでは今日はこの辺で。