どうも、エイミーです。
全体的に寝坊がちだった今週の弁当日記、張り切ってどうぞ~。
- 3/28(月)貰い物のかき揚げde天丼弁当
- 3/29(火)焼き豚卵飯もどき弁当
- 3/30(水)筑前煮を作り損ねてのごった煮弁当
- 3/31(木)前日のごった煮&魚肉ソーセージとネギ入り卵焼き弁当
- 4/1(金)有給消化のためお休み
- おわりに:意外と楽しい弁当日記
3/28(月)貰い物のかき揚げde天丼弁当
自腹の材料費:ほぼ0円(塩ぐらい?)
週明けは見事に寝坊してしまい、包丁を使う時間すらなかったので、前日に実家で貰ったかき揚げをだし醤油でさっと煮たものを目玉焼きと同時に作って炊きたてご飯に載せました。
いろどり良く添えたスナップえんどうも全部実家で貰ったものです。
ちなみに私、今の賃貸で一人暮らしをはじめてからはずっと炊飯器持ってません。
ご飯はステンレス鍋でお茶碗4杯分を朝一番に炊いて、それを小分け冷蔵or冷凍して2~3日で消費しています。
あくまでここは一時的な住まいだと思ってるので、引越しの手間を考えると出来る限りモノを増やしたくないのです…。
タイマー機能が使えないことと保温できないことの2点が不便ですが、炊飯器より風味よく炊けるし慣れれば意外と簡単なので、興味のある人は試してみてくださいね。
3/29(火)焼き豚卵飯もどき弁当
自腹の材料費:ほぼ0円(醤油ぐらい?)
前日の弁当に入れるため解凍した焼豚を急いで使うべく、秘密のケンミンSHOWで昔観た愛媛のB級グルメ「焼き豚卵飯」風に、焼いて軽く味付けした焼豚と目玉焼きをご飯に載せました(本当は専用のタレをかけるそうですが、材料がよく分からないので省略)。
一応栄養バランスを考えて、旬が終わりかけでちんちくりんのブロッコリーも一緒に炒めてマヨネーズを添えています。
焼豚が予想よりだいぶ薄味だったので、肉多めな割に物足りなかったッス…。
やはり何かしらタレのようなものがあった方がいいですね。
あと、あの手の料理は出来立て熱々だからこそ美味しいんだなと再認識。
冷めても美味しい弁当向けメニューのレパートリーを増やしたい。
3/30(水)筑前煮を作り損ねてのごった煮弁当
自腹の材料費:42円(厚揚げ30円、こんにゃく12円)
筑前煮の材料がほぼ揃っていたので、こんにゃくだけ買い足そうとスーパーに行ったら半額の揚げ豆腐が大量に売られていたため急きょ予定変更。
鶏肉とレンコンの代わりに揚げ豆腐を一緒に煮込みました。
久々にご飯が見える盛り付け方なので、ごま塩(使い終わる間際なので粉みたいになってる)も振ってます。
いろどりのスナップエンドウも忘れずに!
そういえば、昔派遣で働いていた会社の社員食堂に「ごった煮」という1皿150円ぐらいのメニューがありました。
要はその時その時で安く仕入れられたであろう根菜や肉やこんにゃく等を甘辛く煮ただけなんですが、弁当作るのが面倒な日はこれを家から持って来た白ご飯と一緒によく食べていました。
あの頃は今よりずっと貧乏でしたが、人間関係に関しては一番平和な時期だったかも。
そんな時代を懐かしんで、この煮物も「ごった煮」と呼ばせていただきます…。
3/31(木)前日のごった煮&魚肉ソーセージとネギ入り卵焼き弁当
自腹の材料費:46円(卵7円、厚揚げ20円、こんにゃく6円、魚肉ソーセージ13円)
ごった煮を多めに作ってたので前日とまったく同じでも良かったのですが、せっかく毎日の弁当写真をブログに載せるんだから違うものも作りたい!
ついでにベランダ菜園の青ネギも出演させたい!!
なんて余計なことを考えたのがいけなかった…。
ただでさえ寝坊気味だった上、ネギとソーセージを切って卵と混ぜて形を整えて焼いて切るという一連の作業に思ったより時間がかかり、朝ご飯も食べてたら危うく遅刻ギリギリになるところでした(どうせタイムカードが無いから支障もないけど)。
しかも腹持ちまで悪いという 笑
見栄で動くとロクなことがないという好例ですね。
今後の弁当に入れる卵料理は、もう目玉焼きか卵とじだけで十分ですわ…。
あと、こういうご飯の見える盛り方より、ご飯の上におかずを乗っけたほうが沢山詰められて腹持ちよくなりますね。
4/1(金)有給消化のためお休み
お昼ご飯は筑前煮に使うはずだった鶏肉をクリームシチューにしていただきました。
おわりに:意外と楽しい弁当日記
今週の自腹の材料費は88円でした。
とは言っても、ごった煮や卵焼きは弁当箱に入りきらなかった分を朝食や夕食に回しているので、正確な負担額はよく分かりません 笑
あくまで弁当箱に詰めた食材の額ということで…。
この弁当日記、先週始めた時は「毎週更新するのは大変かな?」と思いましたが、今週はまだ楽しく負担感なく続けられてます。
節約やポイ活や投資の話題だと損した時の愚痴になりやすいし、職場の話題ばかりだとこれまた愚痴だらけになってしまうしで、自分の性格的には食べ物の話が一番心穏やかでいられるのかもしれません…。
それではまた~。