イヤイヤ働いていた人の弁当日記（7/25～7/29） - 45歳までに金融資産3000万円！

どうも、エイミーです。

19週目にして最後の弁当日記でございます！！

既に退職済みの今この記事を書くのは、働いていた頃のしんどい記憶を蒸し返すようで正直ちょっと気が進みませんでしたが、せっかく写真も撮ってあるので記憶が薄れる前に書いてみました。

自腹の材料：米、魚肉ソーセージ1本、ケチャップ

魚肉ソーセージ、ピーマン、玉ねぎをケチャップとだし醤油で炒めました。

懐かしい味です。

この日は悶々としながら顧客を待ちつつ、残りの引き継ぎをチマチマと。

自腹の材料：米、酢

ミートローフとカボチャとナスを砂糖、だし醤油、酢で煮ました。

本当は鶏肉とかで作りたいのですが、あるもので間に合わせました！

弁当に入りきらなかった分はちゃんと冷蔵庫で保存していたのに、たった2,3日で味がおかしくなっていたので泣く泣く捨てました。

あ～もったいない…泣

この日も悶々と顧客待ち。

自腹の材料：米、塩、酢

きゅうりの甘酢漬けを大量に作ったのですが、あまり減らないので角切り焼豚と玉ねぎを一緒に炒めました。

きゅうりの甘酸っぱさで酢豚的な味わいになります。

自腹の材料：米、塩、酢

前日と前々日に切っておいたミートローフと焼豚、きゅうりの甘酢漬けを一緒に炒めただけ。

前日に続き締切に追われ、いつも以上にメニューを考える余裕がありませんでした　泣

自腹の材料：米

せっかく実家で貰っていたさやいんげんが手付かずで古くなりかけていたのに気付き、前日の晩に慌てて調理。

（何で時間のある月・火のうちに手を付けなかったんだ、私のバカ～！）と心の叫びを上げつつ、眠い目をこすりながらミートローフと一緒に炒めてだし醤油と水で煮込みました。

ミートローフから油(ラード)が大量に出るのでサラダ油は要りません！

いんげんが固くなってないか心配でしたが、無事美味しく食べられました。

最終日はお局の大嫌いなチーズ料理をコンビニで買ってきて職場の電子レンジで熱々に温め、臭いを充満させてささやかな嫌がらせでもしてやろうと数カ月前から企んでたのに、忙しさと食費の抑えたさでそれどころじゃありませんでした…。

まあ、この頃にはもう、辞められさえすれば何でも良いやという心境でしたね　笑

ー完ー

よほど疲れた時はコンビニ弁当などに頼ってもいいと思いつつ気軽に始めた弁当日記ですが、終わってみれば意外と持参率は高かったなと思います。

ただただ肉か魚か豆腐を野菜と一緒に加熱して味付けして、ご飯と盛ればいいだけなのですから、見た目に拘りさえしなければ手作り弁当を続けるのは簡単。

そう、腹持ちがよくて栄養が取れれば、それでいいんです！

弁当は見せもんじゃなくて食いもんだァ！！

「じゃあ何で弁当日記続けたの？」

という話ですが、このようにブログで発信するからこそサボりがちな自炊を続けられた部分もあるので、多少の意味はあったと思います。

でも、次の職場ではもういいかな　笑

仮に派遣会社の紹介する工場で働くとなると、交代制勤務と長時間残業で身体に負担がかかるうえ社員食堂に補助も出るらしいので、そうなれば自炊より睡眠優先で行きます…。

それではまた〜。