どうも、エイミーです。
本日はブドウ畑の世話に行ったところ大量のマダニにたかられてしまい、現地で払い除けてもなお20匹ぐらい連れ帰ってしまう惨事となりましたが、すべからく強粘着ガムテープで撲殺いたしましたので今のところ私は無事です。
せっかく感染症の危険を冒しながら面倒を見ているブドウ達なので、これからは生育状況を備忘録的に残すという形でブログネタにすることにしました。
同じ品種を趣味で育てている人の参考になることが、ほんの少しでも書ければ幸いです…。
なお、栽培地は瀬戸内海沿岸の温暖な地域とだけ言っておきます。
それでは、本日のブドウ達の様子をご覧下さい!
シャインマスカット

説明不要、皮ごと食べられる大人気マスカット!!
雨の多い日本の気候でも育てやすいマスカットということで栽培が広がったそうですが、それでもやはり病気には弱い、かなり弱い…。
3本も植っているにもかかわらず、去年はショボい房が4房ぐらいしか採れませんでした。
本日見回ったところ、花芽はそこそこ付いているようですが弱い枝も多いですね。
巨峰

かつては大粒の黒ブドウと言えば巨峰という感じでしたが、最近はピオーネのほうがよく出回ってる気がします…。
シャインマスカットと違って病気に強そうだと油断していたら見事に房が黒とう病という病気に罹りまくり、残った数少ない房もハクビシンに盗られて全滅したガッカリ大将。
熟し始めた頃の香りがとてもいいので、鼻の効くハクビシンに狙われやすいのだと思います。多分。
シャインよりやや生育が遅いものの、ちゃんと花芽のある枝が見られます。
ピオーネ

上手に作れれば贈答用にも映える!大粒黒ブドウ。
先述の巨峰よりも黒とう病に強く育てやすい印象。
だがしかし、これまたハクビシンにほぼ全滅させられてしまったので、去年はマトモに味見してません。
他の品種より芽吹くのが若干遅め&芽の成長のムラが激しいですが、成長の早い枝からは元気に花芽が出ております。
マスカットベリーA

病気に強く育てやすい、生食用とワイン用の両方いける黒ブドウ。
昔からある品種。
最近流行りの品種ほど高糖度ではないものの完熟させたら普通に美味しいし、むしろこれぐらいの方が甘過ぎなくて好きだと言う人もいます(亡き父もそうでした)。
ジベレリン処理のタイミングが満開の2週間前ということで、プロでも判断が難しいらしく、当然私も完全種無しには出来ませんでした 笑
写真の通り花芽の付きが非常にいいので、ツルばかり育って実らない的な悩みとは無縁の品種。
デラウェア

子どもの頃、お弁当にちょっとだけ入ってると嬉しかった小粒ブドウ。
木に実っている姿が可愛い。
これまたジベレリン処理のタイミングが満開2週間前で判断が難しく、去年は盛大に失敗しました。
こちらも大半の枝に花芽が付いてます。
ヒムロット

ジベレリン処理しなくても種なしになる白ブドウ。
粒は小さめですが房はかなり大きめ。
去年は病気で開花まで辿り着けなかったので、スーパーでおつとめ品になってる所を購入して味見しましたが、なんと言うか個性的な味でした。
実が柔らかくて房からポロポロ取れやすいので流通難しそう。
木が小さいせいもあって、花芽のある枝は今のところ一つだけです。
クイーンセブン

世界一糖度の高いブドウらしいのですが、とにかく花芽が少ない!
しかも病気にも弱い!
というわけで、去年は果実を拝むことは叶いませんでした。
そのくせ樹勢だけはやたら強く、今年もどの品種より早く元気に芽吹いてきたにもかかわらず花芽はたった一つ(写真中央)しか確認できておりません 笑
クイーンニーナ

皮ごと食べられる赤ブドウ。
去年はとんでもなくショボい房が2つしか収穫できませんでしたが、果肉が締まっていて味も良かったです。
木が小さい&樹勢が弱そうなので、今のところ花芽のある枝は写真の1本のみですね…。
あと、蕾がまだ見えない品種としては、瀬戸ジャイアンツという野球チームのような名前の白ブドウと、ブラックビートという着色の良さが売りの黒ブドウがあります。
瀬戸ジャイアンツは病気に弱過ぎ&枝が折れやすくて誘引難し過ぎで去年は1粒も実らなかったので、正直だいぶ諦めモードです💦
ブラックビートは一応去年は結実しましたが、幹に虫が入ってしまってだいぶ弱っているので成長が遅く、まだ蕾が出ていません。
去年はあと一歩のところでハクビシンに盗られてしまったので未だまともに味見もできてません。
今年こそは収穫できればと思いつつ、弱り具合からすると過剰な期待は禁物という所ですね。
それではまた〜。