どうも、エイミーです。
昨日今日と一気に暖かくなりましたね。
日が暮れるのも随分遅くなって快適に農作業できる時間が増えるのは助かりますが、家業のミカン栽培で手伝ったほうが良さげなことがあったり、野菜づくりに関しても分からないことが次々出てきて調べたりしていたら時間がいくらあっても足りない状態。
そんな最近の私のメイン作業はというと…。
今年最初の記事に書いていた、半分放置状態の畑にジャガイモを植えまくることに決まったので、2月の中盤ぐらいからコツコツ開墾してました。
耕して除草して、必要に応じて堆肥なんかも投入して、本日ようやく全ての種芋を植えられる状態にまで持っていくことができました!
ちょうど3カ月前には葦(よし)に囲まれて雑草が蔓延り、鬱蒼としていたあの畑が…、
こんなにスッキリしましたぁ!!
あいにくの曇り空で分かりにくいですが、日当たりと見晴らしが格段によくなりました。
向こう岸のガードレールやミカン畑が見えるようになり、いくらか文明度が上がったような気がします😂
あとは畑の奥でサンバの衣装状態で鎮座してる大きな葦も、時間が許せば刈ってしまいたいですね。
できれば雑草が生い茂る初夏までには何とかしたい、せめて手前側半分だけでも…。
あの辺はイノシシが潜んでるから近付くなと母には言われてますが、あんな絶好の隠れ家を放置してるからこそ尚更イノシシに居着かれるのだと言いたいですね。
これは何も私の独断だけで言ってることじゃなく、イノシシ対策の解説本にも
“薮を刈って住処となる場所を無くすことで居心地を悪くしましょう”
という主旨のことが書いてあるぐらいだし、仮にイノシシがいたとしても畑周辺の見晴らしが良くなったほうが不意の遭遇を防げるだけ安全になると思うんですけどね…。
まぁいいさ、時間があればまた少しずつ伐採してやるわ 笑
ちなみに、大きな河川敷に生えてる葦は生態系を守るため行政主導で野焼きしている地域もあるそうで、何とも羨ましい限りです。
それではまた〜。