どうも、エイミーです。
今月始めの大寒波が発端と思わしき山水の断水を受け、母が公共水道への加入を決意して1週間。
とうとう我が家にも、念願の水道が引かれました!!
ただし今住んでいる家は老朽化が激しく余分な工事費(と今後の維持管理費)がかかるということで、かつて祖母が使っていて空き家となっていた隠居だけに水道を引いて引っ越すことになっています。
隠居と言ってもそこは昔の家のこと、大勢のお客さんに対処できるよう、3人暮らせるだけのスペースは十分あります。
何なら今住んでる、雨漏りが酷くて使えない部屋だらけの家より遥かに好条件!
トイレは洋式だし、お湯のシャワーだって出るし、3人それぞれが自分の部屋を確保できる。
ちなみに私は厳正なるくじ引きの結果、明るくて綺麗だけどエアコンの無い部屋で過ごすこととなったので、防寒のための室内テント生活を再開する見込みです 笑
いや〜、新しい生活ってワクワクしますね!
ただ一つ問題なのは、築古ゆえの加齢臭漂う台所。
ただでさえ狭くて薄暗い上、長年溜まりに溜まった油汚れで澱んだ雰囲気を醸し出す、綿壁と換気扇…。
おびただしい数の不要な食器や調理器具が封印されし棚の数々は、開けてみると案の定すべてGの古巣に😱
少しでも綺麗に保とうとしたのか、亡父が床にクッションフロアを張った形跡がありましたが、それも年月の経過でかなり汚れてしまっていました(施工してから十数年は経ってると思われる)。
この台所をそのまま使うのは無理ということで、満場一致でリフォームすることに決まりました。
そんなわけで、工事が決まり次第Gの残骸と埃と油汚れに悶絶しつつ3人で台所の不用品をすべて運び出し、ゴミ袋に詰めたり別の倉庫に運んで問題を先送りするなどして設備屋さんウェルカム状態にしましたが、室内のリフォームが終わるまでにはもう1週間程度かかる見込み。
なのでそれまでの間は結局、今住んでいる雨漏りハウスでの生活がメインとなりそうです。
そんな状態ではありますが、とりあえずお金さえ支払えば水が確実に確保できるようになったのは有り難いですね。
あとは今回の工事費がいくらかかるのかが問題だ…。
それと、今回台所から出てきた不用品の数々を見て、自分は元気なうちにモノを減らしてスッキリ旅立てるようにしておきたいと思った次第です。
まぁ、誰が私の死後の面倒見るかは全く分かりませんけどね!
それではまた〜。