どうも、エイミーです。
連日寒い日が続きますね〜。
青森ではリンゴの枝が雪の重みでバッキバキに折れてるそうじゃないですか…。
わがまちはミカンが作れる程度には温暖な気候ゆえ北国のようなドカ雪が降ってきたり度々気温がマイナスになったりするわけではないけども、寒波が来れば寒いものは寒いです。
雪や雨やみぞれが降りまくったかと思えばいつの間にか晴れていて、また空が曇って何か降って…の繰り返しで、こんな時に畑をウロウロするもんじゃないと母から言われるのですが、一日中家に引きこもってると身体の調子が悪くなるんで一時的にスカッと晴れたタイミングでこっそり農作業らしきことをしています。
ネギの草引きをしたり(2時間弱で腰が悲鳴)、今年スイートコーンを植えようと企んでいる畑に植わっている里芋を1株だけ試し掘りしたり。
で、↓こちらがその里芋になります。
夏場の水やりがロクに出来てないから期待薄だと聞いていた割には結構採れたと思うのですが、いつもどれぐらい収穫できていたかを知らないので何とも言えないですね…。
ただ、亡父がちゃんと堆肥らしきものを漉き込んで植えていたものなので、長らく放置されていた畑の割には土が柔らかくて掘り起こしやすかったのは確かです。
まぁ、そのぶん周囲の雑草もイキイキしとるわけですが💦
せっかくいい感じに育った里芋なので、寒さで傷んでしまう前に全部掘り起こしてしまいたいところですが、本来の収穫時期は10月。
長らく畑に放置してると味が落ちるとのネット情報もあり、それなら味を見てから残りの芋の処遇を決めようということで、明日さっそく料理したいと思いますぅ…。
なんて悠長なことを考えてるうちに、明日明後日はより厳しい寒波が来そうな気象予報が!
仮に味が落ちてなくても、残りの芋は収穫前に寒波にやられてパーになってしまうかもです 泣
できれば朝一番に味見して、美味しければ雪の中でも救出に向かいたいけれど、寒いなか母の反対を押し切ってまで掘りに行くのもためらわれる。
だがしかし!
私は元々自給自足志向のセミ無職なんだから、食べられるものなら気合で掘りに行くのが筋なんじゃないかという謎の使命感もあるので、やはりよほど心が折れない限りは掘りに行きたいと思います!!
もちろん味見して美味しければの話ですが…。
それではまた~。