どうも、エイミーです。
昨日は老体に鞭打ってメルカリにCDなど3品も出品したというのに、反応が薄すぎて出品意欲がどんどん萎んでおります…。
閲覧数も全然伸びないし、いいねも見事に付かない!
出品したあとにCDの動作確認をしてなかったことに気づきましたが、どうせすぐには売れないと思うと、それすら面倒臭い状態です(動作確認してない旨は書いてます)。
考えてみれば、すぐ売れそうで出品に手間のかからないものはメルカリを始めて早々に売ってしまってるので、致し方ないのかもしれません…。
そこで今回は、この半年間の取引で実感した、メルカリで売れるものと売れないものを振り返りつつ記事にしてみたいと思います。
なかなか売れないもの
冒頭に挙げました通り、CDは売れるニオイが全然しません!
だいたい音楽サブスク全盛の今、2000年代に販売されたそこそこ出回ってるCDなんてすぐ売れなくて当たり前ですよね。
とはいえ相場をチェックすると、まだ出品していないCDの中には1000円以上で売れそうなのもあるので、めげずに出品作業を続けようと思います。
あと、数カ月前に出品した本も全然売れる気配がないまま部屋の場所ばかり取ってます。
特に新書なんかは大して読み返すこともないので、販売されたばかりで人気のあるうちに読んでとっとと売ってしまうことですね…。
もっとも、節約生活に目覚めてからは全然買っていませんが。
これらの品はわざわざ転職先の寮に持って行ってまで売ったところで大した価値にならなさそうなので、お盆明けまでに売れなければ出品を取り下げるかもしれません。
今までに売れたもの(と注意点)
逆にすぐ売れるのは、何といっても食料品ですね。
調味料とかお菓子とかは確実に消費するものなので、早いものは1時間ぐらいで売れていきます!
ただし今の季節は品質管理に気を遣うので、あまり進んで出品したくはありませんが…。
大嫌いなお局が春先に退職した時に貰ったお菓子を売る時なんかは、例年より気温が高くなるのが早かったので、希望価格より値下げして若干売り急ぎました 笑
普段使いの日用品や消耗品も、べらぼうな値段にさえしなければ順調に売れますね。
高めの文具とかは値が付く割に梱包が楽なので、最初のうちは喜んで出品してました(ただし大して場所を取らないモノなので、断捨離した感はそんなに得られない)。
あと、貰い物の香水や化粧品、整髪料なども、自分では全然使う習慣がなくても使う人にとっては毎日使うものなので結構売れます。
この手のモノは捨てるに捨てづらくて持て余しがちなので、売れると非常に助かります!
なお、香水やスプレー缶はゆうパックで送れないので、郵送方法を選ぶ際は要注意です。
先ほど本が売れないと書きましたが、実用的な資格(サラリーマンが勤務先で取れと言われたり、持ってることで手当が付いたりするようなもの)の参考書や問題集なんかは割と売れる印象です。
この手の本を出品する時に気を付けたほうがいいのは、経費にするために領収書が欲しいとか言ってくる購入者が時々いますので、断るのが面倒くさいと思ったら前もって『プライバシーを開示したくないので領収書の発行は出来ません』などとお断りしておいたほうがいいかもしれません。
私もそういう購入者に一度だけ出くわしまして、住所と名前書くのが嫌だと思いつつも断るのが面倒だったので、散々悩んだあげく「どうせもうすぐ引っ越すから今回だけはいいか…」と思って領収書を発行したことがあります。
結論:無駄なものは買わないのが一番
そんなわけで今回は、メルカリ歴約半年の思い出を振り返って記事にしてみたわけですが…、思い返せば出品してから売れるまでのやりとりも結構面倒なものですね~。
人様からの頂き物は仕方がないとしても、こうした余計な仕事を増やさないためには、出来る限り無駄なものを最初から買わないのが一番!と改めて思った次第です。
それではまた~。